アレフ教学システム　入門試験問題
第９章　７話

（尊師）まず、（１）の瞑想というのは、君たちも知っているとおり、自分の内側に何が根付いてるかを（２）ための瞑想だよね。（３）の瞑想というのは、自分たちの内側に（４）ための瞑想だよね。
　例を挙げるならば、どういうことかというと、（５）瞑想イコール（１）の瞑想と。そしてあの、（６）瞑想イコール（３）の瞑想というふうに分類することができる。ここまでいいかな、まず。

１、 �@生起　�A空　�B究竟　�C四無量心
２、 �@捨断する　�A理解する　�B解放する　�C見る
３、 �@無　�A生起　�B不浄　�C究竟
４、 �@消滅させる　�A根付かせる　�B放置させる　�C肯定させる
５、 �@パブリッシャーの　�Aデータの入れ替えの　�Bスペシャリストの　�C観察する
６、 �@パブリッシャーの　�Aデータの入れ替えの　�Bスペシャリストの　�C観察する


　次は、憤怒世界である。
　憤怒世界の光は、これは（７）である。で、これは（７）であるといいながらも、多様の要素を含んでいる。
　大体において、この憤怒世界へ転生する魂は、（７）と、それから（８）のバルドを持っている。つまり、この憤怒世界が、純粋な（９）、つまり（１０）や、あるいは（１１）を現わしているのではなく、そこには貪りや無智が含まれているということである。

７、 �@黄緑　�A紫　�B赤　�C赤紫
８、 �@赤　�A黄緑　�B紫　�C緑
９、 �@黄色　�A赤　�B紫　�C青
10、 �@嫉妬心　�A嫌悪　�B無智　�C愛著
11、 �@意図的無智　�A執着　�B智性　�C闘争心


　で、この三つの管の意味合いというのは、左の気道は完全に無智、無明、（１２）を崩壊させます。これによって、（１３）が生じます。で、中央管の完全なる崩壊によって、（１４）が完全に止滅します。よって、（１５）がそこで完全に生じます。それから、右の気道の、完全なる崩壊によって、（１６）が止滅します。（１６）が止滅することによって、完全なる（１７）が得られます。…（中略）…
　よって、君たちは（１８）というものを大切に考えてるかもしれないけど、（１９）の（２０）が大切になってくるんだね。
　例えば、先程言ったとおり、もし完全に（１４）を止滅するならば、その気道というものは、完全に解放されます。もし完全に（１２）を止滅するならば、（１２）の気道は解放されます。

12、 �@愛著　�A迷妄　�B邪悪心　�C慢
13、 �@叡智　�A自由　�B歓喜　�C至福
14、 �@愛著　�A迷妄　�B邪悪心　�C慢
15、 �@叡智　�A自由　�B歓喜　�C至福
16、 �@愛著　�A迷妄　�B邪悪心　�C慢
17、 �@叡智　�A自由　�B歓喜　�C至福
18、 �@心　�Aワーク　�B行　�Cテクニック
19、 �@管・風・心滴　�A歓喜　�B無心　�C心
20、 �@帰依　�Aプロセス　�B蓄積　�C理論


（尊師）これは、原則としてね、必ず（２１）から（２２）に移行します。わたしの言っている道はそういうことです。
　つまり（２１）になれなくて、（２２）になれないということだ。つまり、一点から広がっていくわけだから、その一点に対して集中もできないで、全体に広がりはできないでしょ。

21、 �@パブリッシャー　�A生成の道　�Bスペシャリスト　�C完成の道
22、 �@パブリッシャー　�A生成の道　�Bスペシャリスト　�C完成の道


（尊師）それは、（２３）になりたいと考えているからだよ。で、しかもその（２３）、自分の（２４）に（２３）があるんだと（２５）を起こしているから、そのように見ようとするんです。

23、 �@神通力者　�A不幸　�B弟子　�C幸福
24、 �@内側　�Aグル　�B外側　�C人生
25、 �@錯覚　�A信心　�B煩悩　�C喜び