アレフ教学システム 入門試験問題
第8章 10話

 人間には(1)というものが存在します。そして同じように、(2)にも(1)というものが存在します。
 この(2)の(1)というものは、それを構成する一人一人の人の(1)の(3)が一つの形となって現われる、これが(2)の(1)です。

1、 @煩悩 A苦しみ B情 Cカルマ
2、 @国家 A教団 B社会 C修行者
3、 @総和 A善悪 B結果 C苦楽


 オウム真理教の(4)とは何か。それは、すべての魂を、この(5)界をターニングポイントとし、(5)界、意識堕落天、愛欲神の世界、神聖世界等々の(6)へ押し上げること、つまり「(7)」ということができます。
 しかし、この(7)というのは、一般的な教団でいわれている「来世のために今生(8)」ではなく、今生既に、来世もし(9)になるとするならば、いろいろな現象が現れるはずである。つまり、来世、(5)界以上へ生まれ変わるとするならば、この(5)の世界において多くの(10)の発現や、あるいは多くの(11)の現象化等が現われるはずである。
 そしてそれらを、すべての魂に教え(12)させること、これがオウム真理教の(4)であるということができるでしょう。
 つまり、この(4)というものは、現在の日本だけではなく世界の(13)という点から考えると、(14)のベクトル、(14)向きのベクトルということになるのです。

4、 @目的 Aカルマ B法則 C使命
5、 @動物 A人間 B阿修羅 C光音天
6、 @天界 A高い世界 Bアルトラル世界 Cニルヴァーナ
7、 @来世教団 A出家教団 B子羊の教団 C信仰宗教
8、 @徳を積む A忍辱する B犠牲にする C解脱する
9、 @三悪趣 A人間 B阿修羅 C神々
10、 @悪業 A智慧 B苦しみ C真理
11、 @功徳 A記憶修習 Bイメージ Cデータ
12、 @理解 A受け入れ B実践 C流布
13、 @教育 A常識 B宗教 C流れ
14、 @同じ A一方 B悪 C反対側


 そして、前者は(15)をしたかのように見え、後者は(16)をしたかのように見えます。
 日本語というのは非常にわかりづらいもので、例えば(16)をしたというときの“とく”というのは、(17)を積むというときの、まあ、“とく”なわけですが、実際はこれは(16)をしたというのではなく、本質的にはわたしたちは大きな(15)をしていることになるのです。
 それはなぜかというと、わたしたちは、多くの(18)、つまりこの(18)の総量が(17)に当たるわけですが、その(18)というものを、お金という媒体を使って(19)する結果となるからです。…(中略)…
 では、この(17)はわたしたちにどのような恩恵を与えてくれるのでしょうか。この(17)は、わたしたちに(20)の(18)というものを与えます。
 では、一体その「(20)の(18)」とは何かというと、(21)そのものを意識が受けることにより(22)の状態へ至る、これが(20)の(18)です。

15、 @損 A仕事 B修行 C悪業
16、 @解く A徳 B得 C説く
17、 @徳 A説く B得 C解く
18、 @喜び A煩悩 B善業 C功徳
19、 @昇華 A節約 B消費 C納税
20、 @五蘊 A蓄積 Bプラーナ C内側
21、 @エネルギー Aカルマ B善業 C光
22、 @幸福 A歓喜 B自由 C真理


 (23)というものは、わたしたちを(24)ことがないのです。それだけではなく、(23)というものは、いかなる魂も(25)ことができません。

23、 @絶対の真理 Aカルマの法則 Bグル C真我
24、 @裏切る A自由にする B涅槃させる C傷付ける
25、 @理解する A肯定する B実践する C逃れる