アレフ教学システム 入門試験問題
第8章 8話

 ただ、(1)さんは(2)の世界へ生まれ変わるカルマがあったみたいで、あまり(3)君には(4)しなかったよね。どうだ。しかし、その限界点は(2)にしか生まれ変わらないと。(5)にしか生まれ変わらないと。
 ところが、ね、わたしたちは最高の世界、(6)に生まれ変わらなきゃなんないと。アフラの世界に生まれ変わらなきゃなんないね。そうだよね、どうだ。
 だとすると、必死に、ね、すべての人に、すべての(3)に(7)をしなきゃならない、ね。「(8)をしろ」とまでは言わないけども、「(9)でもいいから、とにかく(10)のために働きなさいよ」って、ね、「少し楽しんでもいいけども、少しぐらいは楽しんでもいいけども、余力をすべて(10)のために使いなさいよ」って。
 これが正しい(1)のあり方であったはずである。これが正しい(11)のあり方なんだと、ね。

1、 @カマキリ Aハチ Bアリ Cキリギリス
2、 @神々 Aブラフマン Bラトナサンバヴァ Cニルヴァーナ
3、 @ハチ Aアリ Bキリギリス Cカマキリ
4、 @無視 A干渉 B会話 C賛成
5、 @梵天 A浄天 B光音天 C戯忘天
6、 @マハー・ニルヴァーナ A神聖天 B色究竟天 C光音天
7、 @接触 Aアプローチ B勧誘 C法施
8、 @退職 A家出 B解脱 C出家
9、 @恰好だけ A煩悩的 B在家 C無智
10、 @グル A来世 B家族 C他
11、 @菩薩 A生活 B出家修行者 C瞑想


 わたしたちは、類い稀な(12)を持って今この(13)に生まれている。なぜ(13)は類い稀な(12)の国であるかと。それは大変(14)に恵まれた国であると。そして科学も進歩していると。知的レベルも高いと。この(13)に生まれていることがまず第一の(12)であると。
 次に、ね、この現世の(15)から離れ、君たちは(16)化していると、ね。いや、(16)ではない(17)化していると、ね。そして(18)のために、大きな大きな(12)を積んでいると。これは第二の(12)であると、ね。まずその(19)に入ってることそのものが第二の(12)であると。
 そして第三の(12)は、ね、その(19)に入り、(20)し、そして人生そのものを(17)の修行に充てていると。これは第三の(12)であると、ね。
 そしてこの中で特に、ね、日々(21)ワークをしている人、あるいは暇を見ては一生懸命(22)をしてる人、これは第四の(12)を持っていると、ね。…(中略)…
 わたしは(16)とキリギリスの話を見て、「(23)を知った者に(24)はない」ということを言いたい。そして、「(23)を知り、それを(25)した者には最高の(18)がある」ということを言いたい。

12、 @カルマ A運命 Bポテンシャル C功徳
13、 @地球 A現代社会 B日本 C人間界
14、 @物質的 A情報的 B精神的 C人材
15、 @情報 A欲望 B観念 C誘惑
16、 @キリギリス Aカマキリ Bアリ C菩薩
17、 @キリギリス A菩薩 Bアリ Cカマキリ
18、 @来世 A真理 B他 Cグル
19、 @修行 Aワーク B団体 C流れ
20、 @下向 A意識 B出家 C帰依
21、 @いい加減に A楽に B苦労して C全力で
22、 @瞑想 A供養 B生活 C批判
23、 @無常 A法則 Bカルマ C真実
24、 @憂い A時間 B無智 C喜び
25、 @理解 A説明 B忍辱 C実践