アレフ教学システム 入門試験問題
第7章 10話

 じゃ次は、(1)というのは何かと。こちらの発する、例えば声、あるいは(2)が清らかであるかどうかと、ね。それからこちらが、相手に本当に今の自分の心をわかってほしいんだと考えるかどうかと、ね。そして、その背景に救済を(3)しているかどうかと、ね。

1、 @内的条件 A外的条件 B条件 C結果
2、 @形状-容姿 A意識 Bヴァイブレーション C状態
3、 @思念 A実践 B修習 C意識


 そして、ポイントは何かというと「(4)」であると。(4)とは何かというと、いかなる(5)、例えば内的(5)、外的(5)があったとしても、それに対して動じない、(6)を培うための一つの(7)なんだという意識があるかどうかと。

4、 @慚愧 A強さ B功徳 C不動心
5、 @環境 A結果 Bデータ C条件
6、 @不動の心 A四無量心 B忍耐力 C智慧
7、 @修行 A方便 B目的 C機会


 その(8)される状態と、それから電話で(8)される状態と、果たしてどちらの方がつらいだろうかと。もちろん、わたしは、ね、(9)してるから、ね、君たちは(9)してないから、その違いはあるじゃないかと。ま、それはそうだと。しかし、言い方を換えるならば、今の修行そのものは心を強くする(10)の修行なわけだから、そういう修行を、ねえ、本当に全力で(11)的に行なえることに(12)を感じなきゃならないと。

8、 @嫉妬 A称賛 B批判 C罵倒
9、 @解脱 A修行 B瞑想 C決意
10、 @ハタ・ヨーガ Aカルマ・ヨーガ Bマハームドラー Cバクティ・ヨーガ
11、 @全体 A集中 B模範 C協力
12、 @喜び A苦しみ B楽しみ C悲しみ


 ところがね、わたしは近ごろ思うんだよ。富士に来て感じること、それは(13)の(14)がないなと。(13)の(14)とは何かというと、たくさん(15)を積んで、たくさん(15)を積まさせていただいてね、(15)を積むというよりも、積まさせていただくという(14)がないんじゃないかと。少しの暇があれば(16)して、そして、ね、できるだけ高い(17)に上がって、より多くの人に(18)を結ぶと。

13、 @持戒 A功徳 B布施 C供養
14、 @実践 A瞑想 B意識 C心
15、 @徳 A悪業 Bカルマ C本
16、 @破壊 A瞑想 B修行 C称賛
17、 @地位 Aステージ B権力 C世界
18、 @約束 Aきずな B法縁 Cパイプ


 いいか、もう一度ここで考えよう。(19)の(20)、それは単なる(21)の(20)にすぎないんだと。そして、大切なのは自己の内的(22)、内側の(22)を変えていくことなんだと。内側の(23)を変えていき、最終的にはいかなる(23)でも(24)が(25)の状態に陥るように、ね、固定されるようにすること、それが現世における(21)の目的であると。そして、その(21)が利他の(24)、他を利する(24)、救済というものを背景としてなされているかどうかが大切なんだということだ。いいか。

19、 @法施 A真理 Bワーク C布施
20、 @形 A目的 B現われ C実践
21、 @修行 A心 B相手 C奉仕
22、 @相手 A目標 B経験 Cコンディション
23、 @功徳 A条件 B慢 C環境
24、 @煩悩 A実践 B瞑想 C心
25、 @掉挙 A不動 B寂静 C菩薩