アレフ教学システム 入門試験問題
第7章 8話

 このシッシャの中に、(1)というものの意味合い、(1)というものの力、そして(1)というものの(2)力、この三つが欠如している人がいる。(1)というものは、(3)をつくるためのものではない。わたしたちにとって、(4)を進めていく上において最高の武器である。
 例えばここに素晴らしい大師がいて、シッシャに対して正しい法を説いた。しかし、そのシッシャは(1)を(2)することができなければ、結局いくら正しい説法をしたとしても何の役にも立たない。
 例えばわたしは今、この空間に対して、そして君たちに対してシャクティプラヨーガを行なった。君たちの(5)を(6)させるためのシャクティプラヨーガを行なった。しかし、(5)の(1)というもの、(5)の波動というものの(2)できない者には、このシャクティプラヨーガも、何のね、何の効果もない。

1、 @行為 A言葉 B悪口 C功徳
2、 @理解 A集中 B捨断 C証智
3、 @悪業 A煩悩 Bカルマ C条件
4、 @ステージ A霊性 B心の成熟 C修行
5、 @心 A意識 Bけがれ C脳波
6、 @浄化 Aフラットに B成長 C払拭


 わたしに(7)のできてる者は、わたしがここに座り、シャクティプラヨーガを君たちに行なってるってことを理解できたはずである。わたしに(7)のできてない者は、なぜ沈黙してるんだろうと、なぜ、わたしが辺りを見回してるんだと考えたはずである。そして、前者は日々のワークに集中した人たちだろう。後者は自己の煩悩に負けて生きていた人たちだろう。
 大切なことは、君たちが(8)に入って、その(8)において(9)を持つことである。「わたしは(10)へ生まれ変わるぞ」と、「わたしは必ず(10)にね、今生で到達するんだ」と。

7、 @帰依 A供養 B懺悔 C布施
8、 @悟りの道 A解脱の道 B真理 C修行の道
9、 @智慧 A戒律 B求道心 C集中力
10、 @高い世界 A低い世界 B天 C光音天


 それと同じように、(11)において生まれ、そして(12)に入ったと。(11)の生活でいろいろけがれを持った人は、(12)に入ってもなかなか苦しいスタートをするだろう。しかし、(13)がいいからといってね、(14)がいいとは限らない。(13)が悪いからといって、(14)がいいとは限らない。あるいは悪いとは限らない。
 それと同じように、(12)に入る前の環境、(12)に入る前の徳があったからといって、早く(15)するとは限らない。あるいは、(12)をする前に悪業を積んだからといって、(15)しないとは限らない。この二つは君たちが(12)に入ったのち、どのような心構えで、そしてどのような行為で、どのような口によって生きるかで決まるんだよ。

11、 @人間界 A阿修羅界 B天界 Cアストラル世界
12、 @瞑想 A修行 B教学 C決意
13、 @生まれ A始まり B今日 C今
14、 @明日 A終わり B晩年 C育ち
15、 @達成 A願望成就 B成功 C成就


 そしてね、先程も言ったとおり、(16)と闘って(17)(17)しょうがないと、しかしオウムは認めていると、ね。一生懸命ワークもやってるけどつらいと。こういう人は残って一生懸命(16)を落としなさい。そして、そういう人こそ、例えばP大師みたいに早く成就をする。それは、自己を(18)点に追い込んで生活してるからである。

16、 @けがれ A社会 Bカルマ C煩悩
17、 @苦しくて A悲しくて Bうれしくて C楽しくて
18、 @臨界 A限界 B出発 C到達


 わたしの弟子である君たちは、当然それを喜んで、今君たちがなさなければならないこと、例えばワーク、例えば修行に当然集中しなければならない。そして、それこそがグルと弟子の(19)を大きくしていく、ただ一つの方法である。なぜならば、グルがそれを望んでいるからである。なぜならば、(20)がそれを望んでいるからである。なぜならば、グルと(20)がそれを望んでいるということは、あなた方がそのラインから多くの(21)を受けることができるからである。

19、 @カルマ Aきずな Bパイプ C縁
20、 @シヴァ神 A真理勝者 B弟子 C神々
21、 @イニシエーション A布施 Bカルマ Cエネルギー


 今日の話は理解できたかな。わたしたちは(22)徳によって(23)の道を示されている。その(23)の道は、わたしたちが、阿修羅、第一天界から第六天界を通り過ぎて、梵天の世界を通り過ぎて、そして、ね、(24)のある世界の(22)世界である光音天の世界、アフラの世界のアストラル世界へ没入する。あるいは、(24)のない世界である、ね、すべてが滅し、真我だけが独存に入っている世界に帰る。
 この(23)の道を持っているのは、今の君たちだけなんだということを、もう一度考えなさい。そして、もう一度意識しなさい。そして、この(22)道を歩いている自分たちの功徳というものに対して、もう一度(25)しなさい。

22、 @最高の A類い稀な B膨大な C貴重な
23、 @法則 A真理 B一本 C真っすぐ
24、 @力 A功徳 B光 C形
25、 @思索 A感謝 B記憶修習 C認識