アレフ教学システム 入門試験問題
第7章 7話
しかしね、よく考えてみよう。わたしたちが、この(1)から(2)によって解き放されるとき、わたしたちは果たしてお金を持っていけるだろうかと。同じように愛情、あるいは地位、あるいは名誉、ね、こういったものすべてが、わたしたちがこの(1)を(2)によって解き放されるとき、持っていくことはできないわけだ。
1、 @肉体 A心 B変化身 C法身
2、 @善業 A悪業 B智慧 Cカルマ
だとするならば、この世で一体、最も(3)なものとは何なんだと。それは、来世への(4)であると。それだけかと。それは、今生(5)を完全に平安な状態にし、来世その(5)を持っていくことであると、ね。
なぜ、この二つは、わたしたちが生きるという意味において、最も(3)なのかと考えるならば、それは君たちもわかるとおり、人間の世界というのはたかだか七十年、八十年、生きても二百年だ。二百年生きる人なんて、ほとんどいない、ね。だとすると、この瞬間を、大いなる魂の流れのために、わたしたちが生きるということのために活用しなければならないと。それを活用することができた人、それこそ真の英雄であるということができると。
3、 @利益 A不利益 B偉大 C大切
4、 @功徳 A悪業 B智慧 C心
5、 @肉体 A心 B変化身 C法身
ちょうど(6)上の(7)も、これと似てるんだと。わたしたちの持っている(8)の量というのは、人間界のお金にしたら百万程度のもんだと、例えばね。そうすると、それをその(8)を(6)に振り向けて、ね、その(8)が(8)を生むような生き方をするかと。そして、ある一定の、ね、(9)状態になったならば、(9)の(10)が起こると。それによって、魂の流れとして、楽々と生きていくことができるようになると。
6、 @修行 A瞑想 B精神 C肉体
7、 @喜び A楽しみ B苦しみ C悲しみ
8、 @功徳 A悪業 B智慧 C心
9、 @プラーナ Aカルマ B精神 Cエネルギー
10、 @交換 A相転移 B循環 C上昇
ではね、(11)するシッシャのね、パターンを考えてみようと。ここで言う(11)というのは、いち早く(12)をし、次の(12)、次の(12)へと上がっていくシッシャのことだ、ね。
このシッシャは、こう考えるだろうと。今、わたしの(13)はこれだけあると。だから、オウム真理教へ来て、そして修行することができると、ね。しかし、まだ、わたしの周りのシッシャの中には、(14)的な想念を発する人もいるし、言葉に出す人もいると。あるいは破戒をしている人もいると、ね。徳があっても、このように(15)できていない人もいるんだと、ね。しかし、わたしはそうはなってはいけないと。この九十万の元金を元にして(11)するためには、(16)の(13)を元にして(11)するためには、注意をしなければならないと。
例えば、(16)の心の中にスキはないかなと。(16)の心は悪魔に支配されるような(17)はないかなと、ね。もし、(17)があるならば、それは当然、取り除かなきゃなんないと。
次に、(16)に対して(16)は厳しいかなと。もし厳しくなければ、当然それに対して心を(15)しなければならないと、ね。
それから、もう一つだ。一体麻原は、何をすれば、ね、シッシャとして(11)すると言っているかなと。そうすると、まず(18)だなと。(18)というのは一体何だと、ね。(18)というのは一体何だと考えると。あ、そうかと。まず、(19)ワークを(15)的に行なうことだと。それを、できるだけグルを意識しながら行なうことだと、ね。
では、ほかの条件はないのかと、ね。(20)まで自分を追い込むことだと。(21)を強化することだと、ね。
11、 @成功 A失敗 B成就 C成熟
12、 @成功 A失敗 B成就 C成熟
13、 @功徳 A悪業 B智慧 C心
14、 @否定 A肯定 B積極 C消極
15、 @強化 A浄化 B成熟 C集中
16、 @他人 A自分 B弟子 C修行者
17、 @心の働き A悪業 B行為 C要素
18、 @帰依 A供養 B懺悔 C懇願
19、 @得意な A苦手な B与えられた C与えられない
20、 @全力 A極限 B途中 C最後
21、 @肉体 A心 B風元素 C意志
今回シヴァ神祭を行なったとき、わたしは(22)の一人になったと。そのとき、わたしは大変な(23)であった。なぜ大変な(23)だったんだと。それはね、君たちを指導していると、ひょっとしたら自分で気付かないけど、(24)が出ているかもしれないと。
そうすると、例えば、自分よりも一つ高い位置に、ね、ある(25)を置いておくと、ね、その(25)に対して帰依をする訓練をするということで、その(24)が消滅すると。よって、わたしは大変な(23)だったと。
完全な寂静を得ているというわたしですら、絶えず心に悪魔が入り込まないか、注意をしている、ね。そして、そのための、ね、わたしをチェックしてくださる方として、シヴァ神というものを、わたしは絶えず思念している。
22、 @弟子 Aグル B修行者 C神
23、 @楽しみ A喜び B供養 C功徳
24、 @闘争心 Aエゴ B慢 C供養
25、 @生命体 A神々 B魂 C精神体