アレフ教学システム 入門試験問題
第7章 3話
(1)つの帰依とは何か、ね。これは、この(2)における帰依、言い方を換えるならば表層意識における帰依、ね、そして潜在意識における帰依、それは(3)における帰依、そして超潜在意識における帰依、(4)における帰依と。
この(1)つの段階の帰依があるということを、あなた方は、まず認識しなければならない、ね。
1、 @二 A三 B四 C五
2、 @現象界 Aアストラル世界 Bコーザル意識 Cニルヴァーナ
3、 @現象界 Aアストラル世界 Bコーザル意識 Cニルヴァーナ
4、 @現象界 Aアストラル世界 Bコーザル意識 Cニルヴァーナ
では一体、(5)意識の帰依とは何か、ね。
これは、「ああ、わたしはグルが好きです」と。「グルと一緒にいたいなあ」と、ね、「グルの会話は、ね、グルと話をするとすごく楽しいんだ」、ね。
これが、(5)意識における帰依です。
では、(6)意識における帰依とは何か、ね。
これは、よくグルを(7)に見ると。そして、(7)の中でいろいろな示唆を受けたり、(8)の移入を受けたり、あるいはたわいない会話をしたり、ね、あるいは助言を受けたり、ね。
そういう状態の人は(6)意識で帰依をしていると言うことができます、ね。
5、 @表層 A潜在 B超潜在 C深い
6、 @表層 A潜在 B超潜在 C深い
7、 @夢 A現実 B実際 C幻
8、 @瞑想 Aプラーナ Bデータ Cエネルギー
ではだ、(9)における帰依とは何か、ね。
これはすごくグルが怖いと、ね。そして何か行為を一つ行なうにしても、ね、グルを(10)すると、ね。「自分は絶えずとんでもない間違いをしているんじゃないか」と、「グルの(11)と反して行為をしているんじゃないか」と思いつつだ、思いながら、ね、そして重要なことに関しては、絶えずグルの(11)とは何かということを(10)しながら決定する。あるいは、グルに必ず確認を取ると、ね。
こういう人は、(12)意識における帰依ができていると言える。
9、 @現象 Aアストラル Bコーザル Cエネルギー
10、 @イメージ A思念 B意思 C意識
11、 @イメージ A思念 B意思 C意識
12、 @表層 A潜在 B超潜在 C深い
と言うとだぞ、その人がもし、いろいろな潜在意識の(13)状態というものを経験しつつ、(14)ができ、あるいはワークができるということは、どうだ、M。帰依ができていると言えるか、できてないと言えるか。
(M大師)できていると言えます。
(尊師)そうだな、帰依ができていると言える。
じゃあ逆に、ね、状態がいいときは(14)ができるのにだ、そういう(13)が出てきたとき(14)ができないとしたら、その人は帰依ができてると言えるか、できていないと言えるか、M。
(M大師)できていない……。
(尊師)潜在意識の帰依はできていないと言えるな。わかるな。これが、潜在意識における帰依だ。
13、 @瞑想 A集中 B雑念 Cイメージ
14、 @マントラ A教学 B瞑想 C立位礼拝
そして、この三つの帰依が、ね、(15)になったとき、あなた方はわたしと同じコーザルの形を取っていると言える。それはなぜか、ね。なぜ、その状態のときだよ、体に重みを感じないか、あるいは一切思考が出てこないか。
それは、帰依が(15)にできて、わたしのコーザルと、あなた方のコーザルとが同一になっているからなんだね。
ということは、言い方を換えるならば、ワークだけでも、あるいは立位礼拝だけでもだ、(16)に行けるということになる。どうだ、それは。納得できるか。
15、 @完璧 A完全 B上手 C同じ
16、 @天界 Aアストラル Bニルヴァーナ C最終地点
それは、(17)は表層の(18)から入るからだ。表層意識と(19)があるからだ。そして、(20)は潜在意識と(19)がある。(21)は超潜在意識と(19)があるからだ。
ということは、あなた方が完璧な帰依をするということは、どうだ、あなた方の高い(22)と切っても切れない(19)になるわけだね。
ある人は、潜在意識に入り出している、ね。そしていろんな(23)を見たり、ね、あるいはいろんな(24)の影響によって、いろんな現象が起きている。ある人はまだ表層の部分で遊んでいる、ね。
表層の部分で遊んでいる人は、(17)の(22)以外、達成はあり得ない。潜在意識に入り、それでも帰依の修行を続けようとしている人は、(20)の(22)の可能性が出てくる。そして、超潜在意識の状態に入って、ね、この二十四時間を過ごしている人は、(21)の(22)が可能となる。
そして(21)の(22)が達成されるとしたならば、当然、(20)、あるいは(17)の(25)というものはおのずと付いてくる。
17、 @ラージャ・ヨーガ Aクンダリニー・ヨーガ Bマハームドラー C大乗のヨーガ
18、 @超越 A否定 B肯定 C全肯定
19、 @経験 A真理 Bきずな C関係
20、 @ラージャ・ヨーガ Aクンダリニー・ヨーガ Bマハームドラー C大乗のヨーガ
21、 @ラージャ・ヨーガ Aクンダリニー・ヨーガ Bマハームドラー C大乗のヨーガ
22、 @力 Aカルマ Bヴィジョン C成就
23、 @力 Aカルマ Bヴィジョン C成就
24、 @力 Aカルマ Bヴィジョン C成就
25、 @力 Aカルマ Bヴィジョン C成就