アレフ教学システム　入門試験問題
第５章　８話

　特に、このヒナヤーナの（１）というものは、貪・瞋・癡という、貪・瞋・癡という三つの（２）の滅尽。そして、この三つの（２）の滅尽は、当然食において小食となり、あるいは外的情報に対して、大変強い（３）の力、つまりコントロールをする力を身に付けるはずです。つまり、わたしたちが（４）に対してどの程度強くなったか、ということが（１）のはずです。
　なぜならば、この（２）というものは、わたしたちを苦しめるすべてであるから、その（２）に対してどの程度超越できるかということが、一つのポイントとなるはずです。

１、 �@修行法　�A成就　�B実践　�C解決法
２、 �@カルマ　�A煩悩　�B行　�C行ない
３、 �@集中　�A忍辱　�B精進　�C綜制
４、 �@喜び　�A煩悩　�B苦しみ　�C戒


　（５）のプロセスは、（６）を増大するプロセスということができます。この（６）を増大するプロセスというのは、別の言い方をすれば、大いに（７）を積み、そして（８）を滅するということです。

５、 �@小乗　�A大乗　�Bラージャ・ヨーガ　�Cクンダリニー・ヨーガ
６、 �@エネルギー　�A光　�B功徳　�C生命エネルギー
７、 �@カルマ　�A悪業　�B経験　�C功徳
８、 �@思索　�A忍辱　�B悪業　�Cエゴ


　（９）と（１０）との関係は、（１１）の源、（１２）ね、（１２）と、それから、透明な（１３）板に付いている煩悩の（１４）、この煩悩の（１４）をそぎ取る。これが、マハームドラーの修行です。
　そして、（１５）の（１６）の修行は、その（１１）の源の（１１）を強めていくこと、というふうに比喩的に見るならば、（１７）の本質、あるいはオウム真理教の教えの本質というものが、一目瞭然に理解できるはずです。

９、 �@魂　�A心　�B真我　�C法則
10、 �@三グナ　�A心　�B魂　�C真理
11、 �@智慧　�A光　�B叡智　�Cエネルギー
12、 �@アルトラル　�Aコーザル　�B根源　�C光源
13、 �@ガラス　�A原　�B銀　�Cベニヤ
14、 �@色　�Aカス　�B強さ　�Cけがれ
15、 �@小乗　�A大乗　�Bテーラヴァーダ　�Cマハームドラー
16、 �@菩薩　�A寂静　�B四無量心　�Cカルマ落とし
17、 �@仏教　�Aキリスト教　�Bヨーガ　�C仙道


　そして、（１８）まで経験するならば、（１９）がどういうものであるか大体理解できる。（２０）まで経験するならば、（１９）の（２１）が完全に理解できます。
　このデータを自由にコントロールすること。そして、マイナスのデータを消し去り、透明な（２２）、最終的には（２３）による広大な（２２）がこの（２４）に投影され、その純粋な光がすべての（２５）を照らし出し、その（２１）を見せつけること。これが救済の本当の意味合いです。

18、 �@現象界　�Aアストラル　�Bコーザル　�Cニルヴァーナ
19、 �@解脱　�A絶対の真理　�Bカルマの法則　�C死
20、 �@アストラル　�A現象界　�Bニルヴァーナ　�Cコーザル
21、 �@方法　�A真理　�B本質　�C光
22、 �@光　�A智慧　�B意思　�C心の働き
23、 �@智慧　�A四無量心　�B解脱　�Cサマディ
24、 �@アストラル　�Aコーザル　�B現象界　�Cニルヴァーナ
25、 �@カルマ　�A苦悩　�B煩悩　�C喜び