アレフ教学システム 入門試験問題
第5章 5話

 君たちが成就を考える場合、次のことに気を付けなければならない。
 それは、(1)だ。
 つまり、わたしたちが瞑想に入ったとき、アストラル世界の(2)をいろいろ受けるわけだね。

1、 @忍辱精進 A極限 B帰依 C心の強さ
2、 @エネルギー A誘惑 Bイメージ Cカルマ


 例えば、現世的な(3)のヴィジョン。もし、これが優位になったならば、(4)の世界へ落ちるだろうと。
 例えば、いいかな、例えば(5)の欲求、ね、これが優位になると、(4)界あるいは(6)界へ落ちるだろうと。
 例えば、食い物をガツガツガツガツ食っている。しかも、それを人に分け与えないようなデータがあなた方の目の前で展開されると、それは(7)の世界へあなた方を導くだろうと。
 例えば(8)、あるいは殺し、あるいは殺される、ね、こういうデータが、こういうヴィジョンがあなた方の目の前に見えると、当然あなた方は(9)の世界へと押し流されるだろうと、ね。

3、 @楽しみ A苦しみ B仕事 C無智
4、 @人間 A動物 B餓鬼 C戯忘天界
5、 @性欲 A食い物 B名誉 C情
6、 @人間 A阿修羅 B餓鬼 C地獄
7、 @人間 A餓鬼 B動物 C地獄
8、 @暴力 A慈愛 B遊び C性欲
9、 @地獄 A神聖天 B阿修羅 C人間


 だから、今あなた方があなた方の心に浮いてくる(10)と闘って、それを消滅させることは素晴らしい。
 なぜ素晴らしいかというと、ね、ここで消滅させておけば、あなた方が(11)に没入したとき、そのデータが、ね、(12)として現われてこないからだ。
 しかし、わたしたちを(13)に押し流すような強い(14)だから、ね、わたしたちが、いいかな、わたしたちがそのデータに打ち勝つためには、相当に(15)が必要であると。

10、 @煩悩 A情 B否定的想念 C行
11、 @三グナ A瞑想 B三昧 C死後の世界
12、 @カルマ A煩悩 Bイメージ C苦しみ
13、 @現世 A三悪趣 B預流の流れ C輪廻転生
14、 @エネルギー A意志の力 B思索力 C強い意志
15、 @堪忍 A功徳 B思索力 C強い意志


 わたしは、今年四十人の(16)を出すと言った。そして、今すでに、十三名の(16)が出ている。十四名かな、今。
 しかし、ね、(17)がろくにできないで(18)に入っている人、この人たちはかなり悪戦苦闘している。なぜかというと、(19)と(17)とは、あるいは(19)と(20)世界とは同じだからだ。
 オウムの信徒になって(21)を覚醒させた人はたくさんいる。神秘体験をたくさんしている人はたくさんいる。あるいはダルドリー・シッディが起きている人もたくさんいる。
 しかしだ、なぜ、そういう状態にある人と(16)が違うんだといったら、それは、(22)の体験、これは(23)の体験ではない。それからもう一つ、(24)の体験というものがあるんだね。(24)が(25)になると。例えば、ダルドリー・シッディが起きてても、(24)の安定していない人は、それは(16)とは言えない。いいかな。

16、 @成就者 A説法士 Bビック C出家者
17、 @瞑想 Aワーク B修行 C懺悔
18、 @瞑想 A修行 B三昧 Cディヤーナ
19、 @瞑想 A肉体 B感覚 Cイメージ
20、 @意志 A現実 B意識 Bアストラル
21、 @三グナ A真我 Bクンダリニー Cエネルギー
22、 @心 A光 Bヴィジョン C三昧
23、 @アストラル A色 Bヴィジョン C夢
24、 @心 A無色 B真我 C神通力
25、 @自分 A不動 B創造主 C不安