アレフ教学システム　入門試験問題
第５章　４話

　わたしたちの（１）というものは、いらないものをたくさん取り込んで、何が（２）であるか、何が（２）でないかがわからない状態に来ていると。
　そして、それを（３）プロセスによって、それはラージャ・ヨーガの「（４）」、あるいはクンダリニー・ヨーガの「（５）」と。あるいは、ね、（６）の、あるいはマハームドラーの「（７）して、その（８）を突き止め、完全に分解してしまう」という三つの、ね、プロセスによってだ、わたしたちの（１）の（９）が働かない状態を作っていくと。

１、 �@本質　�A真我　�B心　�C魂
２、 �@真実　�A本質　�B自分　必要
３、 �@止める　�A落とす　�B止滅する　�Cなくす
４、 �@否定も肯定もない　�A否定　�B徹底的に肯定　�C解析
５、 �@徹底的に肯定　�A否定　�B否定も肯定もない　�C解析
６、 �@ジュニアーナ・ヨーガ　�A大乗のヨーガ　�Bカルマ・ヨーガ　�Cコーザル・ヨーガ
７、 �@否定　�A解析　�B徹底的に肯定　�C否定も肯定もない
８、 �@原因　�A結果　�B煩悩　�C本質
９、 �@煩悩　�Aデータ　�B雑念　�C要素


　いいか。これが、（１０）といわれている（１１）の一つの高度なテクニックだ、ね。（１２）に至る瞑想ではなくて、これもある段階までは使えるテクニックだ、ね。
　そして、この修行を続けていくと、かなりの（１３）が落ちてくる、ね。かなりの（１３）が落ちてくると、次にはね、いいか、あなた方がどういう（１４）をしているかわかってくる。

10、 �@涅槃　�A只管　�B止観　�C観想
11、 �@禅　�Aヨーガ　�B仏教　�C密教
12、 �@空　�A無　�B涅槃　�C三昧
13、 �@雑念　�Aデータ　�B煩悩　�C思考
14、 �@思考　�A煩悩　�B雑念　�Cカルマ


　（１５）の空間というものは、完璧な（１６）、それから（１７）ね、（１８）だね。それから、（１９）に満ちあふれている。
　そして、それをこの世に体現させようとしたならば、かなり厳しい修行とだ、それはＰが言っている（１９）なんてもんじゃない。いいか。それはあなた方が今修行しているように、（２０）を超えた激しい修行によって、しかもそれが（２１）のために、利するために行なってるんだという修行によってだ、ね、なされたものを土台として展開されていく。
　そこには（２２）もなければ、そこには名誉もない。ただ（２１）のための、（２１）の人を利するための（２３）しかそこには存在していない。そして、（２４）の（２３）を乗り越えた者のみが、（２１）の（２３）の中に没入して（２５）としていられる。
　本当の（１９）というものは、いいか、（２４）の（２３）を完全に乗り越えて、そして心が止まったとき初めて生じるんだ。

15、 �@マハーヤーナ　�A大乗　�Bマハー・ニルヴァーナ　�Cシャンバラ
16、 �@信　�A帰依　�B功徳　�C四無量心
17、 �@スーパー・マン　�Aスーパー・ナチュラル・パワー　�Bテレパシー　�Cピラミッド・パワー
18、 �@念力　�A神秘力　�B神通力　�C他心通
19、 �@大乗の愛　�A愛情　�B博愛　�C哀れみ
20、 �@観念　�A常識　�B人智　�Cカルマ
21、 �@他　�Aグル　�B自己　�C相手
22、 �@供養　�Aプライド　�B善悪　�C利得
23、 �@カルマ　�A悪業　�B苦悩　�C苦楽
24、 �@他　�A自己　�B極限　�C最高
25、 �@無視　�A肯定　�B平然　�C否定