アレフ教学システム 入門試験問題
第4章 12話
そして、漁師、これは、わたしたちの心の中に住んでいる(1)であると。
では一体(1)とは何かと。もちろん(2)に見ることもできると。しかしそれは、一般的にはわたしたちの修行を妨げる(3)、あるいは(4)、あるいは怒り、あるいは真理を(5)したくなる気持ちと。これが(1)であると、ね。
そして最もわたしたちが、修行者として陥りやすいもの、それは(6)と(7)であると、ね。特に修行が進んでくると、わたしたちは得てして(8)に陥りやすい。俺は偉いんだと。俺は素晴らしいんだと、ね。俺は賢いんだと。
1、 ①悪魔 ②煩悩 ③苦悩 ④御使い
2、 ①精神的 ②ヴィジュアル的 ③煩悩的 ④密接
3、 ①誘惑 ②眠気 ③親 ④性欲
4、 ①貪り ②悪友 ③食欲 ④恋人
5、 ①流布 ②否定 ③放棄 ④実践
6、 ①無智 ②利得 ③放逸 ④破戒
7、 ①貪り ②供養 ③放逸 ④破戒
8、 ①破戒 ②慢 ③魔境 ④悪業
そして、修行の第一歩は(9)であると。(9)とは何か。
これは自分の内側で、(10)を(11)する心の働きであると。そして、それを(12)に恥じる、特に(13)に対して恥じる心の働きであると。これが(9)だと。
9、 ①精進 ②慚愧 ③布施 ④功徳
10、 ①自分自身 ②善業 ③功徳 ④奉仕
11、 ①増大 ②反省 ③思念 ④昇華
12、 ①自分自身 ②他 ③戒 ④法則
13、 ①真我 ②法友 ③グル ④シヴァ大神
でだ、第一の馬は、人から(14)というものを聞き、それは老い、病、そして死というものを聞きね、いいかな、その死に(15)し、ね、(15)するだけではなくて、死に対して対処しようとする、そして(16)をしようと行なう者、これが第一の馬に相当する。
そして第二の者は、自分の家族ではないけども、同じように(17)にいる人の中で、老い、あるいは病、あるいは死を見て(15)し、そしてそれから離れようと、それを超えようと思ってね、(16)を行なう魂と。
そして第三の魂は、今まで(17)に死人も出なかったと。あるいは老・死・病というものを、ね、聞いたこともないと。しかし、自分の(18)に病、あるいは死というものを見たと。そしてそれを見、(15)し、ね、(16)を行なうと。
そして四番目の馬は、(19)が死にかかったり、あるいは病んだりしながら、ね、それまでは、病について死について聞いたこともないと、ね。(19)が病み、あるいは死にかかって、ね、それからはたと気付き、「これは大変だ」と、「(16)を行なわなければならない」と思って、(16)を行なう魂と。
この四つの魂を、仏陀釈迦牟尼は善なる魂と、善き魂と、(20)のある魂と言ってらっしゃるわけだ。
14、 ①無常 ②苦 ③真理 ④法則
15、 ①恐怖 ②安堵 ③用意 ④安心
16、 ①出家 ②真理の実践 ③布教 ④教学
17、 ①遠く ②周り ③町 ④国
18、 ①身内 ②体 ③心 ④近く
19、 ①妻 ②他人 ③子供 ④自分自身
20、 ①徳 ②光 ③悪業 ④闇
ではここに、(21)生まれの人がいて、ね、貧しき生まれの人がいて、あまり食べるものもないんだけども、一生懸命(22)をなし、生き物を慈しみ、そして盗みをせず、ね、邪淫をせず、嘘をつかず、ね、そして心には、ね、貪りの心なく、あるいは嫌悪の心なく、あるいは真理を探究しようとする心だけが生じ、そして真理に対して布施をなすと。
この人は、来世(23)へ生まれ変わると。いいね。これを「(24)から(25)へ生まれ変わる」というと。いいね。
21、 ①善き ②悪しき ③神々の ④高貴な
22、 ①善行 ②悪行 ③仕事 ④生活
23、 ①地獄 ②天界 ③動物界 ④色界
24、 ①光 ②闇 ③善き生まれ ④悪しき生まれ
25、 ①光 ②闇 ③善き生まれ ④悪しき生まれ