アレフ教学システム 入門試験問題
第3章 17話
仏教とは何であろうか。仏教とは(1)の教えである。
では、(1)の教えとは何であろうか。それはまさに(2)にほかならない。
では、(2)とは何であろうか。それは、わたしたちを本質的に(3)にし、そして決して(4)道を歩まない条件をつくる、これが真理の教えということになる。
1、 @ヨーガ A仙道 Bキリスト C仏陀
2、 @真理 A解脱 B悟り C聖書
3、 @幸福 A裕福 B優雅 C自由
4、 @人間への A不幸の B不自由な C地獄への
本来、人間が(5)から解放されるということは不可能なのである。いや、別の言い方をするならば、わたしたちが(6)から解放されるということは、この肉体的な(6)から解放されることは、不可能なのである。
5、 @病 A情報 Bカルマ C縁
6、 @親 A束縛 B死 C輪廻
つまり、わたしたちは生まれるときに、前生のいろいろな経験の構成、(7)を集積した形で(8)を形成する。ということは、その因、つまりあるヴァイブレーションによって固定されたこの(8)が、その(7)への終焉を迎えるとどうなるかというと、そこから当然解放されなければならないのである。それが死なのである。
従って「(9)以上は死ぬんだ」ということをまず割り切る必要がある。
7、 @行為 A善業 B功徳 Cカルマ
8、 @身体 A心 B魂 C言葉
9、 @生まれた A病んだ B老いた C生きる
それは、真理の(10)へ到達するためには、すべての善、あるいはすべての不動心によって、自分自身を形成しなければならない実践が存在する。そのすべての善、あるいは完全なる不動なる心によって自己を形成する実践の前においては、死というものは単なる一つの(11)を通過するぐらいにしか関係ないのである。
例えばわたしたちが、実際真理の実践を行なうと、多くの(12)に出くわす。実際わたしも修行の最中に、なぜこれだけ一生懸命功徳を積み瞑想しているのに、悪い現象しか起きないのだろうかと考えたものである。
しかし、それは最終解脱へのための(13)であったことに気付いたと。
次に大乗の修行者として、すべての(14)が自己の内側に内在しますようにという発願のもと、今、より一層多くの(14)ではなく、苦難に出くわしている。しかし、これらの苦難は修行者の、修行者としての意識を高揚させ、そして自分自身の行なっている道が(15)ということを確信持たせるものである。
10、 @最終地点 A光 B道 C殿堂
11、 @扉 A登竜門 B壁 Cゴール
12、 @悪魔 A壁 B山 C障害
13、 @道筋 A準備 Bステップ C試練
14、 @善業 A悪業 B楽しみ C苦しみ
15、 @これしかないんだ A間違いないんだ B素晴らしい C貴重だ
したがって、君たちがどの道を選ぶのか。つまり、真理の実践を行ない、しかも君たちにとってグル、あるいは自分自身が本当に(16)のできる場・時に転生する機会というものがどれほど(17)ものであるか、その(17)期間を利用し、君たちがジャンプできる可能性というものはどれほど(17)のかということを、しっかりと認識し、そして自分自身を救済するためには、もう一歩、もう二歩、もう三歩、真理に対して踏み出す必要があると。
16、 @修行 A布施 B供養 C楽
17、 @多い A少ない B短い C長い
例えば在家においては、──一番初めの問題に戻るが、自分の今の問題をまず現実的な方法によって解決する必要がある。もしそれが解決できない場合、先程述べたとおり、(18)の叡智を借りることによって解決する必要があると。
(19)進化を求める者については、今引っかかっている心のプロセスについてアドバイスを求める必要がある。そして、(20)な進化を始めている者は、それをプロテクトしてくれる(21)、それからグルという二つの要素が必要となる。(22)をする場合、最終的な完全な(22)をしたいと考えるならば、出家し、そして(23)のすべてを、グルとシヴァ大神、すべての真理勝者方に(24)心を持つ必要があると。
これらが(25)である。
18、 @出家者 A成就した者 Bグル C神通力者
19、 @精神的 A霊的 B心理的 C物理的
20、 @精神的 A霊的 B心理的 C物理的
21、 @真理勝者 Aシヴァ大神 B守護神 C先祖
22、 @解脱 A悟り B涅槃 C覚醒
23、 @身・口・意 A財産 B人生 C自己
24、 @譲り渡す A帰依する B布施する C供養する
25、 @仏教 A最低条件 B真理 C最終解脱