アレフ教学システム 入門試験問題
第3章 10話
皆さんは、(1)の関係について考えたことがありますか。もともと(1)の関係、この(2)の関係とは、子供が(3)の実践を行なうこと、これこそが(2)の関係なのです。
1、 @親と子 A夫婦 B子供たち C法友
2、 @中間 A劣等 B最低 C最高
3、 @道徳 A真理 B遊び C勉強
もともと(4)というものは、(5)の(6)によって生じます。この(5)の(6)によって生じるとは何かというと、わたしたちを構成している五つの(5)、つまり(7)、サマーナ気、(8)、ウダーナ気、ヴィヤーナ気という五つの(5)があるわけですが、この中で排泄や(4)を司っている、わたしたちの意識を下へ引き下げる(7)の力によって、わたしたちは生まれているわけです。
そして、この(7)の力なるがゆえに、もともとこの世界は(9)のプロセスをたどっているともいわれています。
4、 @消化 A興奮 B出産 C呼吸
5、 @アパーナ気 Aプラーナ気 Bエネルギー C意識
6、 @上昇 A下降 B昇華 C落下
7、 @アパーナ気 Aプラーナ気 Bエネルギー C意識
8、 @アパーナ気 Aプラーナ気 Bエネルギー C意識
9、 @上昇 A下降 B昇華 C落下
ところで、生まれ出た(10)が、例えば善をなし、徳をなし、そして大きな(11)を社会へ与えるとするならば、それはだれによって生じた(12)だということができるでしょうか。当然それはお父さんやお母さんが(13)していたから、善や徳の実践をその(10)はすることができたわけです。
10、 @グル A子供 B母親 C父母
11、 @利益 A恩恵 B不利益 C存在
12、 @利益 A恩恵 B不利益 C存在
13、 @利益 A恩恵 B不利益 C存在
従ってその(14)は、(15)に対して大きな恩返しをしたことになります。つまり、(15)の存在なるがゆえに、(14)は徳や善の実践を行なったと。その恩恵は当然(15)に返るわけです。
そして当然その(15)を生んだ(15)に返り、結局これは(16)代上までさかのぼって(17)が(18)されるといわれています。
もし(14)が悪いことをなしたならばどうでしょうか。それは当然、(15)が生んだから(14)が存在し、その(14)の(19)は(15)に(18)されるわけです。これも同じように、(16)代上にさかのぼってその(20)は(18)される、(19)は(18)されるといわれています。
14、 @グル A子供 B母親 C父母
15、 @グル A子供 B母親 C父母
16、 @七 A十 B十五 C十七
17、 @功徳 A悪業 Bカルマ C供養
18、 @増大 A影響 B消滅 C還元
19、 @功徳 A悪業 Bカルマ C供養
20、 @功徳 A悪業 Bカルマ C供養
従って、この放送を聴いているあなたが、善業をなし、あるいは徳の(21)をなすとするならば、それはお父さんやお母さんに対する大きな(22)となるわけです。逆にもしあなた方が、日々(23)の実践を行なうとするならば、それはお父さんやお母さんを、(24)だけではなく(25)も苦しめることになります。
21、 @実践 A修行 B増大 C減少
22、 @恩返し A仇 B十悪 C十善
23、 @恩返し A仇 B十悪 C十善
24、 @過去世 A今生 B来世 C未来生
25、 @過去世 A今生 B来世 C未来生