アレフ教学システム 入門試験問題
第2章 11話

 まあ実は、わたしの娘に、四女にNというのがいまして、彼女が(1)すると、まあ彼女の欲しいものが手に入るという(2)があってね、人形が欲しいと泣いたら次の日に信徒さんから人形の(3)があるとか、で、これらはすべて、先程言った(4)であると。で、このような(2)が起き出して、初めて(4)が身に付いてきてるなと考えるべきである。

1、 @思念 A修行 B礼拝 C供養
2、 @現象 A功徳 Bカルマ C徳
3、 @プレゼント A供養 Bお布施 C訪問販売
4、 @持戒の功徳 A修行の功徳 B奉仕の功徳 C布施の功徳


 そして、そのような目で、例えばどのような(5)はどういう趣に生まれ変わる、どのような(5)はこれからどうなる、といったようなものを徹底的に(6)する修行こそが、(7)の修行なんだね、本来は。つまり、自分をその(8)の世界に置き、その(8)の(9)と(10)を知る修行、これが(7)の修行なんです。

5、 @動物 A魂 B人間 C神々
6、 @布施 A観察 B思索 C予言
7、 @マハーヤーナ Aテーラヴァーダ Bヒナヤーナ C仏教
8、 @輪廻 A動物 B苦しみ C喜び
9、 @原因 A条件 B結果 Cカルマ
10、 @原因 A条件 B結果 Cカルマ


 でだ、その観察からいくならば、どうなるかというと、真に(11)になるためには、まず第一番目に、(12)の捨断が必要であると。これはどうかな。(12)の捨断を行なうためには、(13)の瞑想が必要であると。

11、 @自由 A歓喜 B裕福 C幸福
12、 @愛着 A貪り B無智 C邪悪心
13、 @聖慈愛 A聖哀れみ B聖称賛 C聖無頓着


 第二番目、(14)に対する超越である。この(14)については、しっかりと(15)をし、そして(16)の思考を行なうならば、簡単に(14)は超越できるはずである、ね。

14、 @戒誓のとらわれ A有身謬見 B疑念 C害心
15、 @修行 A記憶修習 B懺悔 C経行
16、 @現世否定 A煩悩捨断 B現世捨断 C離愛著


 第三番目、(17)は、これは今まで、他のいろんな宗教団体に属した人は特に大切な考え方になるわけだけども、それについては、今までのその戒めや、あるいは(18)をしっかりと(19)し、落とし切ることが大切であると。そのためには、(19)の修習を行なう必要があると。いいね。

17、 @戒誓のとらわれ A有身謬見 B疑念 C害心
18、 @秘密 A食欲 B性欲 C誓い
19、 @記憶修習 A懺悔 B供養 C布施


 この(20)というのは、最もその自己の(21)傾向を(22)心の働きであると。だから、この(20)に対しては、しっかりと(23)の瞑想を行なうことによって、つまり自分と(24)の者、自分より(25)者に対して、(23)の瞑想を行なうことによって、それを乗り越えなければならない。

20、 @戒誓のとらわれ A有身謬見 B疑念 C害心
21、 @拡大 A減少 B増大 C縮小
22、 @広げる A抑え込む B増大する C縮小する
23、 @慈愛 A哀れみ B称賛 C無頓着
24、 @仲良し A別格 B同等 C反対
25、 @美しい A劣った B変な C優れた