アレフ教学システム 入門試験問題
第2章 9話

 なぜ、(1)の修行が(2)に取り入れられているのかというと、今から(3)前の時代ですら、普通の生活を行なうことは(4)の(5)につながると、(6)はお考えになったわけです。

1、 @経行 A頭陀 Bアーサナ C帰依
2、 @仏典 A聖書 B教科書 C雑誌
3、 @二千五百年 A一年 B一生 C一カルパ
4、 @徳 Aカルマ B貯金 C悪業
5、 @増大 A消滅 B破産 C消耗
6、 @イエス・キリスト Aサーリプッタ Bサキャ神賢 C徳川家康


 そして、例えば『布施品』などにもあるとおり、まずその(7)の第一の果報は(8)の転生であると。そして、第二の果報は(9)の転生であると。なぜ、ここで(10)が出てこないかというと、先程も述べたとおり、(10)は嫉妬と妬み、あるいは策略といった、(11)の実践の蓄積とはちょっと違う趣の天界だから、当然出てきません。

7、 @奉仕 A功徳 B布施 C持戒
8、 @動物界 A人間界 B天界 C憤怒天界
9、 @三十三天 A四大天王 B毘沙門天 C持国天
10、 @動物界 A人間界 B天界 C憤怒天界
11、 @真理 A精進 B帰依 C忍辱


 では一体、わたしたちはどのような(12)を積むことができるのでしょうか。それは、オウム真理教の教えの中にある、まず三つの(12)、つまり(13)、そして真理を世の中に広めるという(14)、そして安らぎを与えるという(15)、この三つがベースです。

12、 @カルマ A善業 B悪業 C功徳
13、 @真理施 A財施 B貯金 C安心施
14、 @真理施 A財施 B布教 C安心施
15、 @真理施 A財施 B冗談 C安心施


 では、この、例えば(16)をしないというのは、どういう天界と関係があるのでしょうか。それは皆さんのよく知っている(17)、(17)の(18)は、生き物を(19)魂が行く天界で有名です。

16、 @邪淫 A殺生 B盗み C闘争
17、 @第二天界 A第四天界 B第三天界 C第一天界
18、 @支配流転双生児天 A守庶民外傷天 B成長天 C大黒天
19、 @支配する A飼育する Bかわいがる C傷付けない


 このような形で、皆さんが日ごろの生活において、まず(20)をできるだけ読む、(21)をできるだけ聴く、そしてその教えに基づき絶えず考え、(22)の実践、そして五つの(23)の実践を行なうことにより、皆さんは確実にこの(24)から(25)へと転生します。

20、 @聖書 A経典 B説法 C南伝大蔵経
21、 @マントラ A賛美歌 B説法 C歌
22、 @戒律 A忍辱 B布施 C帰依
23、 @戒律 A忍辱 B布施 C帰依
24、 @人間界 A餓鬼界 B天界 C動物界
25、 @人間界 A餓鬼界 B天界 C動物界