アレフ教学システム　入門試験問題
第２章　２話

　この四季の流れ――つまり冬、春、夏、秋というのは、わたしたちに大きな（１）を与えてくれます。つまり、春は（２）、夏はその（２）したものが熟し、そして秋は取り入れ、冬は（３）という考え方です。
　これは何を意味してるかというと、結局、この（４）を（５）しない限り、わたしたちに本当の意味での（６）がないんだということを表わしているわけです。

１、 �@示唆　�A恩恵　�B利益　�C功徳
２、 �@収穫　�A成長　�B種まき　�C貯蔵
３、 �@収穫　�A成長　�B種まき　�C貯蔵
４、 �@春夏秋冬　�A真理　�B四つの過程　�C法則
５、 �@超越　�A具足　�B通過　�C教学
６、 �@幸福　�A成熟　�B悟り　�C解脱

　次に夏の（７）。この夏の（７）は、（８）がどんどんどんどん（９）し、そして、その一部分が（１０）していってる状態に当たります。
　では秋はどうなるかというと、秋は、まいた（８）が完全に（１０）し、すべての（１１）、あるいはすべての（１２）が意のままになっている状態を表わしています。そしてその（８）を刈り取り、（１３）すると。

７、 �@種まき　�A貯蔵　�B成熟　�C収穫
８、 �@種　�A功徳　�B善業　�C餌
９、 �@増大　�A現象化　�B消耗　�C空洞化
10、 �@増大　�A現象化　�B消耗　�C空洞化
11、 �@感覚　�A行　�B願望　�C現実
12、 �@念　�Aイメージ　�B夢　�C思い
13、 �@種まき　�A貯蔵　�B成熟　�C収穫


　ところが現代の（１４）には、この種まき、成長、（１５）、そして収穫、（１６）、この（１６）の（１７）といった考え方が――農業には、考え方として存在していますが――（１８）世界には存在していないかのようにわたしには見えます。
　もし、一億一千万の（１４）人がすべてこの四季と同じように、まず大いに（１９）という種をまき、それを（１５）させ、刈り取ることができ、（１６）するならば、すべての国民が（２０）になるはずです。

14、 �@インド　�Aアメリカ　�B日本　�C中国
15、 �@種まき　�A貯蔵　�B成熟　�C収穫
16、 �@種まき　�A貯蔵　�B成熟　�C収穫
17、 �@貯蓄　�A分配　�B偸盗　�C布施
18、 �@アストラル　�Aコーザル　�B精神　�C未来
19、 �@徳　�A善　�B悪　�C幸福
20、 �@徳　�A善　�B悪　�C幸福


　実はわたしも以前、（２１）にいたことがあります。この（２１）を救ってくれたのは、この功徳の種まき、つまり（２２）の実践や（２３）の実践、あるいは（２４）を読み、それを人に（２５）ことでした。

21、 �@日本　�Aチベット　�B苦しみのどん底　�C楽しみの頂点
22、 �@持戒　�A布施　�B忍辱　�C精進
23、 �@持戒　�A布施　�B忍辱　�C奉仕
24、 �@経典　�A聖書　�B小説　�C教科書
25、 �@広める　�A勧める　�Bあげる　�C売る