アレフ教学システム 入門試験問題
第2章 1話
今回は、現世的に(1)になるためにはどのようにしたらいいか、ということについて話したいと思います。
(1)というものを、日頃の(2)の状態が安定して穏やかであり、自分を取り巻く(3)が自分にとって(4)に働いている、そして自分の思っている生き方ができる、しかもそれは、すべての(5)のためになっていると定義すると、次のことが出てくるね。
まず、いくら現世的な(6)がその人にあったとしても、その人の(7)のカルマが強ければ、その人の(2)は絶えず迷っているね。だから、まず(7)を捨てる訓練をしなければならない。そのためには何が一番いいかというと、(8)だね。
1、 @金持ち A容姿端麗 B幸福 C有名人
2、 @言葉 A心 B意識 Cイメージ
3、 @世界 A環境 B人間関係 C取り巻き
4、 @プラス Aマイナス B積極的 C消極的
5、 @人類 A動物 B生き物 C魂
6、 @豊かさ A技術 B能力 C物質
7、 @貪り A嫌悪 B闘争 C無智
8、 @修行 A布施 B持戒 C忍辱
(9)言葉を語っているとき、わたしたちの心は(10)意識状態になるか、それともはっきりした意識状態になるか。(10)意識状態になるね。
(11)を言うとき、心は穏やかな状態か。穏やかな状態ではない。(11)を言って(12)心にはなれないよね。心が(13)にさいなまれ、それが次の(11)を生む。そして、次第に心が(14)になっていってしまう。
9、 @心の込った A愛のない B必要のない Cおもしろい
10、 @鮮明な A綺麗な Bけがれた C混沌とした
11、 @綺語 A悪口 B妄語 C両舌
12、 @透明な A豊かな B殺伐とした Cぎすぎすした
13、 @怒り A嫌悪 B嫉妬 C貪り
14、 @粗雑 A複雑 B繊細 C貧弱
そして、(15)から生じる怒りというものは、(16)との間に(17)が生じる。それだけではなくて、(18)においても、当然、心の(19)になる。
15、 @嫌悪 A貪り B無智 C自己満足
16、 @グル A法友 B他 C家族
17、 @恨み A嫉妬 B憎しみ C愛着
18、 @現世 A来世 B今生 C自己の心
19、 @成熟 A害 B利益 Cけがれ
そしてわたしたちが、もし(20)というものを知らなければ、わたしたちに本当の(21)はあると思うか。ないよね。
だから、この(22)行ないをもし滅するならば、そして財施が、(23)が、(24)が(20)に向かうものであるならば、その人の心、あるいは(25)というものは良くなる。そして、その終局に(21)があるんだね。
20、 @宗教 A真理 B経典 C教え
21、 @喜び A至福 B楽 C幸福
22、 @十の正しい A十の善い B十の悪い C十の間違った
23、 @法施 A安心施 B持戒 C奉仕
24、 @法施 A安心施 B忍辱 C精進
25、 @意識 Aイメージ B人間関係 C感情