アレフ教学システム　入門試験問題
第１章　７話

　この世を（１）的に分析すると、地獄・（２）・餓鬼・（３）、そして、阿修羅・（４）ということになる。
　この一つ一つの（５）は何かというと、（６）による殺生、あるいは（６）による間引きといったようなものが地獄へと結び付き、あるいは妥協、あるいは（７）、純粋に（７）といったものが（２）へと結び付くと。あるいは（８）元素と関連し、大いに貪る、そして人に物を施さないといった心の働き、これは餓鬼の世界へと結び付くと。
　では（３）はどうかというと、この三つの条件をクリアし、そして、（９）をしている人ということになる。

１、 �@論理　�A北伝　�B南伝　�C科学
２、 �@人間　�A三十三天　�B動物　�C天界
３、 �@人間　�A三十三天　�B動物　�C天界
４、 �@人間　�A三十三天　�B動物　�C天界
５、 �@カルマ　�A世界　�B魂　�C本質
６、 �@嫌悪　�A偸盗　�B嫉妬心　�C闘争心
７、 �@プライド　�A無智　�B嫌悪　�C貪り
８、 �@地　�A水　�B火　�C空
９、 �@修行　�A瞑想　�B奉仕の実践　�C布施の実践


　では阿修羅とはどういう世界かと。
　これは、大いに（１０）を積むと。それは人間に生まれ変わる以上の（１０）を積んでる者が、（１１）を守らず、行く世界であると。ではなぜ、（１１）を守らず行く世界なのかというと、そこには当然、まだ心のけがれ、（１２）とか、あるいは、嫉妬心だとかいったようなものが残っていると。
　この魂は、紛れもなく阿修羅の世界へと転生します。
　ではそういう心のカルマも含めて、十の戒めを守る魂。これはどこへ転生するのかと。しかしまだ、（１３）が残っている魂はどこに転生するんだと。これは、（１４）へと転生します。

10、 �@善業　�A功徳　�B悪業　�Cカルマ
11、 �@約束　�A戒律　�B秘密　�C時間
12、 �@闘争心　�A邪悪心　�B貪り　�C嫌悪
13、 �@嫌悪　�A愛着　�B貪り　�C無智
14、 �@欲六界　�A戯忘天界　�Bマハー・ニルヴァーナ　�C支配流転双生児天


　これは何を意味するのかというと、わたしたちが、たゆまず努力し続ける、（１５）し続けることによって、わたしたちの（１６）の形成が、人間から徐々に徐々に（１７）へと移行し、（１８）を守ることによって、憤怒天から戯忘天へと移行し、そして、（１９）と巡り合うことによって、梵天界へと移行するということである。

15、 �@修行　�A持戒　�B精進　�C奮闘
16、 �@身体　�A感情　�B意識　�C五蘊
17、 �@動物　�A餓鬼　�B戯忘天　�C阿修羅
18、 �@戒律　�A約束　�B秘密　�C時間
19、 �@グル　�A供養値魂　�B覚者　�Cシヴァ大神


　今あなた方は、財施・法施・安心施をはじめとする（２０）、そして、ある人は持戒を守り、ある人は持戒を守ってない状態で、修行を続けているでしょう。ここで、（２１）、ダルマの修行を行なうことにより、離貪し、そして、生命に対する愛着を断ち、早く（２２）に到達してください。
　（２３）の神々の寿命は、計り知れないといわれています。
　今あなた方がここで苦しんでいることは、あなた方が、来世（２４）へ落ちるカルマを、前もって苦しんでいるにすぎない。よって、大いに苦しみ、大いに修行し、乗り越え、本当の（２５）を得てほしいと思います。

20、 �@布施　�A六波羅蜜　�B持戒　�C奉仕
21、 �@瞑想修行　�A極厳修行　�Bマントラ修行　�Cワーク
22、 �@マハー・ニルヴァーナ　�A空の境地　�B彼岸　�C最終解脱
23、 �@チベット仏教　�Aヒンドゥー教　�B無色界　�C北欧神話
24、 �@地獄　�A餓鬼　�B動物　�C三悪趣
25、 �@安らぎ　�A自由・幸福・歓喜　�B至福　�Cステージ