アレフ教学システム 入門試験問題
第1章 6話
しかしだよ、今日話す(1)というのは大切なもので、いいかな、K大師はそのときにわたしに尽くさなければならない(2)があったから、今生一番弟子としてわたしの弟子になったんだよ。そして、大いに尽くしたと。そして、三つ目までのヨーガをとんとん拍子で成就したと。
じゃあ、なぜ彼女と出会って、彼女は三つ目のヨーガまでとんとん拍子で成就したんだと、ね。それはわたしの(3)そのものが大乗の(3)、悪(1)を善(1)に変えていくという(3)だからなんだよ。
1、 @業 A縁 B行 C友
2、 @カルマ A解脱 Bヨーガ C修行
3、 @カルマ A解脱 Bヨーガ C修行
ということは、例えば憎しみ、あるいは愛情というものは、どうだ君たち。(4)的なものだと思うか、(5)的なものだと思うか。ということは、この(4)的なものに(6)をすること、これはわたしたちに(7)をもたらすと思うか、不(7)をもたらすと思うか。わかるね、言ってることは。
そして、このわたしたちの(6)、あるいは憎悪、嫌悪、あるいは(8)、このような感情から乗り越えていくこと、これが最も素晴らしい魂の(9)であると。
4、 @相対 A絶対 B創造 C破壊
5、 @相対 A絶対 B創造 C破壊
6、 @無智 A怒り B愛着 C喜び
7、 @利益 A幸 B健康 C信
8、 @喜び A悲しみ B苦しみ C楽しみ
9、 @落下 A上昇 B成長 C成熟
そして、(10)というのは、これは燃えているか、燃えていないか、(11)は。ということは、当然、(11)の働きによって世界は生じていくわけだから、炎熱の世界ということがいえるよね。わかるね、言ってることは。
しかも、それは創造的なものであるか、(12)的なものであるかと。そうすると(12)的な炎熱の世界ということができると。
ところが、阿修羅は、いいかな、(13)、しかしそれは自己を高めるための(13)本能なんだよ。
10、 @愛着 A嫌悪 B執着 C嫉妬
11、 @心 A身 B口 C意識
12、 @相対 A絶対 B創造 C破壊
13、 @努力 A破壊 B闘争 C母性
ところが今度は(14)の修行者が、同じようにすべてからものを離れて見ようとすると。
(14)というのは、あの、ヒナヤーナのことね、ね。
そして、彼は(15)を滅却してるから、滅却してるからどうなる? (16)した状態、クールな状態が生じるよね。どうだ、わかるか。
そうするとこれは、(17)だよね。わかるかな、言ってることは。
君たちが今日聴いていることは、いいか、(18)観の中で、あるいは真理の中で最も大切なものだから、叩き込んでおかなきゃダメだぞ。
14、 @小乗 A大乗 B秘密乗 Cテーラーヴァーダ
15、 @カルマ A煩悩 B善業 C悪業
16、 @不動 A透明 B静止 C平静
17、 @解脱 A悟り Bニルヴァーナ C涅槃
18、 @真理 A仏教 Bヨーガ C宗教
わたしは近ごろね、(19)より阿修羅の方が偉いんじゃないかと思ってるよ。理由はわかるか。そうだ、(20)心、努力だね。
つまり(21)、ね、(22)といったプロセスは阿修羅のプロセスに近いからだ。
もちろん、その(19)の状態で、例えばね、わたしたちの偉大なる(23)みたいに、完全にすべての(24)を備えてらっしゃって、それから離れて救済を(25)してらっしゃる方というのはもう(19)とはいえないよね。
19、 @動物 A人間 B阿修羅 Cデーヴァ
20、 @向上 A不動 B闘争 C妥協
21、 @布施 A持戒 B忍辱 C努力
22、 @奉仕 A奮闘 B智慧 C精進
23、 @グル Aシヴァ(大)神 B仏陀 C神
24、 @徳 A瞑想 B修行 C行
25、 @思念 A意識 B実践 C称賛