アレフ教学システム　入門試験問題
第１章　４話

　つまり、ね、無始の過去から、始まりとてない過去からわたしたちが積んできたいろんな（１）、その（１）の（２）によって、わたしたちの、ね、（３）というものは、ね、――まあ正確に言うと（３）じゃないね、これは。自性とか、（４）と言ってもいいかもしれない。――というものは（２）ている、ね、（５）の（６）は（２）ている、ね。
　その（２）ている（６）を、まず（７）によって洗うんだよ、一生懸命、ね。

１、 �@煩悩　�A経験　�B観念　�Cデータ
２、 �@優れ　�Aけがれ　�B輝い　�C劣っ
３、 �@本性　�A真我　�B意思　�C意識
４、 �@空性　�A自我　�B三グナ　�C観念
５、 �@コーザル　�Aアストラル　�B表層意識　�C心
６、 �@煩悩　�A経験　�B観念　�Cデータ
７、 �@懺悔　�A瞑想　�B功徳　�C洗剤


　例えば怒りまくっていると（８）へ至るんだと、ね。あるいは、ね、現代医学的に言うならば、血圧が高くなるだろう、ね。あるいは、いろんな人と争わなければならないだろうから、ね。あるいは、自分の（９）を狭めていくだとかね。わかるよね、言ってることは。
　怒ることによって、争うことによって、そこで（１０）わけだから、ね、（１１）がたくさんできる。それによって、自己の（９）というものはどんどんどんどん狭められるわけだ。いいかな。
　それを考えていくと、（１２）というものは、わたしたちに何一つメリットを与えてくれない。そう言うことができるわけだ。

８、 �@動物　�A地獄　�B人間　�C天界
９、 �@修行の場　�A視野　�B生活環境　�C部屋
10、 �@ぶつかる　�A和合する　�B傷つく　�C引かれ合う
11、 �@恋人　�A法友　�B味方　�C敵
12、 �@邪淫のカルマ　�A偸盗のカルマ　�B闘争のカルマ　�C怒りのカルマ


　一つだけあなた方は（１３）を残さなければならないものがある。それは何かというと、ね、あなた方より（１４）の（１５）に対する（１３）だ、ね。あなた方より（１６）を知っている者に対する（１３）だ。
　これをあなた方がそれに（１７）するならば、必ずその人は、あなた方の（１７）を切りだ、あるいは他の（１８）を切り、ね、今より（１９）（１６）の世界へ導いてくれるだろう。

13、 �@データ　�A愛着　�B観念　�C功徳
14、 �@煩悩　�A悪業　�B心　�C功徳
15、 �@綺麗な者　�Aけがれた者　�B広大な者　�C粗雑な者
16、 �@教義　�A情報　�B法則　�C真理
17、 �@執着　�A帰依　�B反発　�C布施
18、 �@因縁　�A煩悩　�B執着　�C紙
19、 �@低い　�A高い　�B明るい　�C暗い



　そしてそこで相手の（２０）に対して、徹底的に心から（２１）すると。あるいは、相手のいい性格について、徹底的に、ね、それを心の中に刻んでだ、そして（２２）と、ね。
　こういう行為をなすならば、いいかな、自然と相手と（２３）する気持ちが薄れてくる。それによって、（２４）の（２５）を切ることができるんだ、ね。

20、 �@善行　�A功徳　�B能力　�C容姿
21、 �@軽蔑　�A称賛　�B嫉妬　�C尊敬
22、 �@蹴落とす　�A奉仕する　�B誉め称える　�C愛着する
23、 �@和合　�A闘争　�B恋愛　�C飲食
24、 �@餓鬼　�A阿修羅　�B動物　�C人間
25、 �@悪業　�A善業　�B功徳　�Cカルマ